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■松脇オンファイアー
古巣との試合で気合の入る?松脇が1Qからオンファイアー 1Qで4本のスリーポイントを沈めチームをけん引。
最高のディフェンスポジションからパスカットして前線へ走り、コーナーでボールをもらってスリーを決めた4Qのスリーポイントも素晴らしかった。
てか三遠は松脇のマーク甘くない?ディープ気味の場所からでもクイックでシュート打てるのにあんなに空けたら松脇きめちゃうよ?
G2は松脇への警戒レベルが上がるはず。その上をいくパフォーマンスで三遠のディフェンスをブレイクしてほしい!G2も頼んだぞ
■キングスシュート入りすぎた?
スタッツを確認するとキングスの3ポイント%は16/30の53.3%となっている。40%を越えればグレイトの中で53.3%は驚異的な数字。
はいはいわかります。「キングスのシュートが入りすぎた」そんな風に思う人も出てきてることでしょう。GAME2はシュートが入らないんじゃないか、たまたまシュートが入ったから勝てたのではないか?そういう風に思ってしましますよね。わかります。
でもね、実は三遠も同じくらいシュートが入ってるんです。
三遠 3ポイント% 13/28 46.4%とキングスよりは若干確率が低いもののかなりの高確率シュートが入っている。速い展開でシュートが入ってハイスコアは完全に三遠のペース。あのガチャガチャ感は三遠の試合だなーって印象。
三遠はガチャガチャしてスクランブルに持ち込むのがBリーグで一番うまい。長崎ヴェルカの完成形みたいな。
でもファストブレイクポイント(速攻からの得点)が三遠9-16琉球とキングスが走り勝っている。
じゃあハーフコートで勝負するか?でもキングスはBリーグ№1のインサイドだからハーフコートではキングスが強い。
GAME1と同じくらいシュートが入るかはかなり疑問が残る。
三遠は勝ち方を良く知っているけど、負け方を知らないように見えた。4Qはワンプレーでボールが止まっていたし劣勢を跳ね返す強豪特有の重苦しい集中力がなかった。
三遠は「積み上げたものを信じてやり切る」しかない。多分死ぬほど走ってくる。
そしてキングスはそのスピードに対抗出来るか、逆に今度はロースコアに引きずり込むのか・・・
そこに注目してGAME2を見てみよう!
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