次節対戦予定の長崎ヴェルカを調べてやろうぜ!

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12月20日㈬琉球ゴールデンキングスは初めて長崎ヴェルカと対戦する。

キングスと長崎ヴェルのスタッツを確認して読み解いていくよ!

予習がてら見てくれると嬉しいです!

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■スタッツ確認

Bリーグ公式から関係ありそうな主要スタッツを抜粋しています。

スタッツ比較たつまるしらべぇ

長崎ヴェルカを一言でいえば、

走るチーム!

ボールを奪って走って得点を取ることに力を注いでるチームです!

平均得点はB1全チーム中2位(首位は三遠)
速攻の得点の多さも2位(首位は三遠)
スティール数は首位!
アシスト数も4位
と早い展開が得意なチームということが分かります。

■長崎ロスターチェック

長崎ロスター たつまるしらべえ

右端に今季の得点も追加してます。

純粋なセンターがいない、スピード勝負のいわゆるスモールボールを中心に展開するチームです。

外国籍は全員がPF系の選手。サイズ不足を運動量でカバーする感じ。

■キングスはダーラムが不在(肉離れ)

ぶっちゃけ長崎との試合はダーラムがいれば万事解決する。

ボンズもブラントリーもどっちも守れるし、インサイドのパワーもダーラムが強い(っぽい)しね。

でもキングスはダーラムが不在。

これが結構つらいね。

ローで守るにはフィジカルの心配があるしくクーリーで守るにはシュートエリアとスピードに差がある。

いびつなマッチアップになるので、これがどうなるか分からない。

■緊急クエスト「インサイドを制圧せよ」

キングスが勝利を収めるには絶対にインサイドの制圧が必要。

●長崎はインサイドが弱点
●インサイドまで入り込めれば速攻は防げる
●リバウンドで差をつけられる
●ファウルトラブルを誘える

インサイドを攻め立てる事でキングスのストロングポイントを活かすことが出来るし、長崎の足に重りをつけることが出来る。

そんなイメージ。

逆にインサイドにボールが落ちずに外でぐるぐる回す様な展開になるとスティール数1位の長崎の餌食になり速攻をかまされてしまうため注意が必要だ!

■キープレーヤーはフィリピンの至宝

ダーラムが不在の試合なのでビッグマンを休ませる時間での起用が予想されるカール・タマヨの出来が勝敗を左右すると思う。

サイズ的にはタマヨと長崎の外国籍は同じくらいだしプレーエリアも大体同じなので、ここのマッチアップである程度戦うことが出来ればプレータイム15分くらいは十分に考えられる。

ただタマヨは攻守の切り替えが苦手なので、攻守の切り替えが早い長崎のテンポについて行けるかどうかという所。いやそもそも長崎のテンポにさせない事が大事かな。

15分くらい試合に出られればクーリーとローを休ませる事が出来るので4Qに向けてチームエナジーを残せる。逆にここで対抗できなければ外国籍を休ませられないので長時間起用が続いているクーリーとローが出ずっぱりになってしまうため、クラッチタイムに余力が残せない。

たつまる的キープレーヤーはカール・タマヨ。

フィリピンの至宝が試合のカギを握っていると睨んでいる。

■まとめ

長崎戦は現地観戦楽しみ~!

前節広島戦G2の記事はこちら

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