先出し開幕戦GAME1を終えてもっと書きたいことがあったのでPart2を書きました!
■ヴィック・ローが万能過ぎてワロチ
ヴィック・ローがすごい。(小並感)
やっぱり強い。速い。高い。そして上手い。
昨季までキングスに少なかったトランジション(攻守の切り替えの早い)オフェンスとミドルシュートとオフェンスの幅をめちゃくちゃ広げてる。
リバウンドもめっちゃ高いし、ジャンプショットもめっちゃ高い。ビッグマンにももちろんマークできるしPGガルシアに対応するのも余裕。まじで万能。
視野も広いのでダーラムみたいにインサイドでドリブルつきながらチャンスを探る感じのポストアップもやってほしい!
■岸本vs葛原。ファイっ!
何シーズンか前の話し。富山に所属していた葛原が岸本に対してハードに絡んで、フロッピング(うわー!いてー!ゴロン!)をしてた。確か1ポゼッションで連続で何度かやってて遂に岸本が「( ゚Д゚)ハァ?」って感じで詰め寄ったところでアンスポを貰うって事件があった。
個人的には岸本がストレスをためて詰め寄るのは珍しい光景だったのですごく印象に残っている。
あれから4シーズンくらい経ってる?かな?お互い大人になってるな~って思ってたら。
佐賀バルーナーズの葛原が仕掛けてきた!!
3Q 8:20頃 岸本と対峙した葛原は味方のスペースを確保するため反対サイドに抜けようと流れるが、なんか岸本レーンに入ってきてグリグリ押し込んできた。岸本「えぇぇ?」って払いのけようとしたら葛原がフロッピング(うわー!いてー!ゴロン!)。
審判ピピー!「岸本ファウルね。」
岸本「まじかよワロタ(またかよ呆れ)」
次のプレーでも葛原はスペースを作るために反対サイドに抜けようとして岸本にバンプしてきたけど
今度は岸本が「わーーーー」ってアピールしてて笑った(笑)
土曜日もこの2人の対決に注目している。
補足しておくと葛原はいい仕事をしていると思う。狙ってやっているのか分からないけど実際中心選手をイラつかせるのは有効な手段だし、これで岸本が崩れてベンチに下がったら儲けもん。
ただ岸本は乱されず審判と葛原を睨むってだけに留めてリセットできたのはさすが優勝チームのエースガードって感じでよかった。
■植松は!?
ファンフェイバレットの植松。プレシーズンでも活躍していてファンはみんな開幕戦でかましてくれることを期待していたと思う。
でも何故かガベージタイム※のみの出場・・・・(※試合決まってベンチメンバーが出てくるあの時間)
なんでだよおぉぉーーー!
桶谷さーーーーーん!!
プレシーズンでかなり手応えあった様にみえて桶さんのコメントもポジティブなものばかりだったから、ぶっちゃけスタメンでガルシアにぶつけてくると思ったよ。
土曜日はガルシアにぶつけてガルシアに
ガルシア「えええ・・・お前も俺守れるのぉ・・」
ってなってください!
■ガルシアはドライブ対策じゃダメなの?
小野寺も田代もゴリゴリにガルシアに詰めてドリブルで抜かれてたからさ。ちょっと詰めすぎなのは気になった。ハードに当たるのはグッドだけどドライブ厨のガルシアには引いて守った方がいいと思った。
得意技はレイアップだからね。その助走のになるレーンを消したい。
いや~植松はこの対策にあうと思うんだけどな~。
■佐賀3-2ゾーン
このサガミオリジナルの3-2ゾーンは見てもよくわからなかった。ビッグマンが3の真ん中を務めてるのがちょっと意外なくらいで。
3-2ゾーンの強みって3ポイントに対して強い所でしょ?ボールを外で回しまくるのは怖くないんじゃないかな~。一応ピック&ロールで起点作ろうとしてたけど、45°のピック&ロールだと秒でスイッチされて何も起こらない。
もっとハイポスト(フリースローライン辺り)に入れていいんじゃないかな?
インサイドに起点を作って佐賀バル全員をギュッとさせたい。
4Qはダーラムがインサイドで起点になって自ら得点したり、裏からローがそっとパスを受けに来たり出来ていたので岸本が居ない時間帯でもGAME2は3-2ゾーンを攻略したいよね!
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