クーリーが故障者リスト入り!!

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キングス
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9月11日 15:00

全てのキングスファンにとって悲しいニュースが飛び込んできた。

大黒柱の怪我、そしてインジュアリーリスト入り。

不穏な空気が立ち込める球団に助っ人として新たに加入したウワサの選手。

記事をまとめたのでご覧ください。

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■クーリーが故障者リスト入り

うわーー!マジか!マジなのか!(´;ω;`)

私たちのジャック・クーリーがインジュアリーリスト(故障者リスト)入りに(´;ω;`)

全てのシーズンでほぼフル稼働でチームに貢献してくれたクーリーが遂に・・・

一日も早い回復を願います。

■クーリーの怪我【右膝蓋腱炎】

膝蓋腱炎、通称ジャンパー膝。

バスケ選手やバレー選手、もしくは小学生に起きやすい障害です。

※ここで言う障害はスポーツ障害です。スポーツ障害とは同一部位に繰り返し負担がかかる事によって引き起こされる怪我のことです。

何度もジャンプと着地を繰り返すリバウンド王クーリーの膝にはかなり負担がかかることが容易に想像できる。

昨シーズンもいつからか膝にサポーターをして出場していたから、やはりずっと痛みを抱えてプレーしてたんだと思う。

オフシーズン思ったより膝の状態が回復しなかったのかな。

■回復の目処が立ちづらい

ジャンパー膝は重症度によって回復、寛解の期間が変わってくる。全然違う。

軽度なものでは2週間程度

重度なものでは半年ほどかかると言われている。

腱がくっついている脛骨粗面に負担が生じているため、膝に負担をかけないのが一番いい、安静にするのが一番だけど・・・・

スポーツ選手のケア的な話になるけど

スポーツ選手が筋肉の量が常人では考えられないくらい多い。

クーリーの下肢はものすごい筋肉量。

膝蓋腱って前側のモモの筋肉が全部集合して一つの束になって膝の皿(膝蓋骨)の下を通って強靭な腱となって脛骨の上部にくっつく。

イ.純粋に腱が炎症を起こしている
ロ.付着部分、脛骨粗面まで炎症を起こしている

クーリーの場合は多分、ロ.付着部分、脛骨粗面まで炎症を起こしているだと思う。これだといつ治りますーってはっきり言いづらい。

脛骨粗面の痛みは前側のモモの筋肉量もかかわってくるので尚のことハッキリわからないんだと思われ。

とにかく今は安静、そして次に大腿部のマッサージ、そして前モモのストレッチが重要になってくる。

■アレックス・カークを電撃補強!

大黒柱を開幕から失ったキングスを救うベく電撃的にチームに加入してくれた

アレックス・カーク!

めちゃくちゃビッグネーム!!

・・・・いや嬉しいけど!

まだ気持ちの整理が追いつかないキングスファンのたつまるです。

取りあえず情報をまとめましたので共有させていただきます。

アレックス・カーク

1991年11月14日(31)
211cm 114kg

ポジション センター
出身国 アメリカ合衆国
出身校 ニューメキシコ大

2023.9現在

2022‐23 レギュラーシーズン
1試合平均
21分出場
8.9得点 5.4リバウンド 1.0アシスト
FT 72.8% 

ほぼ2点試投
2点シュート98.1%(成功率55.9%)はかなりいい数字。
クーリーは2点98.8% 成功率62.1%

意外とリバウンド数が少ないのは・・・・分からん。

あと何で安永HCが3ポイントに言及していたのかも分からん。

あっ2シーズン前には平均1.2本試投して34.1%成功率だな、これはちょっと期待できる。シュートって基本そんなに急に下手にならんからね。むしろ練習で確実に上手くなるから期待できそう!

でもカークがリバウンド5.4本はめっちゃ少なくね?セバスチャン・サイズとロシターがいるからリバウンドを分け合っているのか。サイズも9本くらい。

正直なところ

ぶっちゃけクーリーとの互換性はかなりある。

クーリーの代わりが出来る選手っていったら・・・・カークが一番だと思う。

ただここ数年でインサイドでの存在感が薄くなっていたから、キングスにとってどう響くか。

でもアルバルク東京では役割が減っただけでキングスでスタメンでいろんな役割が与えられれば、まじでクーリー並みの活躍をしてくれるのではないか。

クーリーよりも5cm大きいし、さらにカークは腕なっげーからね。

再ブレイクどころか間違ってキャリアハイいっちゃうのでは?

と実は期待を寄せたりしています。

てかカークは何で今まで決まってんかったん?

■まとめ

もみほぐし中心の統合治療ならいくらでも出来る。

もっとトレーナーの勉強してキングスに貢献できるようにトレーナーで就職したかったな・・・

absolutely. we love Jack!!

■インジュアリーリストについて

キングス公式より引用します↓

■登録日:2023年9月11日(月)
■公示理由:右膝蓋靭帯炎
■全  治:未定

【インジュアリーリストについて】
・シーズン中に怪我の診断を受けた選手は、同時に2名までインジュアリーリストに登録することができ、インジュアリーリスト期間中は、登録人数に応じた選手数の新規リーグ登録することができる。ただし、選手の登録期間が経過した後は、インジュアリーリストへ選手を登録しても、新規リーグ登録はできない。
・インジュアリーリストに登録する場合は、インジュアリーリスト登録申請書と医師の診断書をリーグへ提出することで、当該選手との契約を保持したまま、一時的に登録を抹消することができる。
・インジュアリーリストに登録された選手は、当該登録から30日間再登録することができない。
・インジュアリーリストを抹消し、当該選手を再登録する場合は、インジュアリーリスト抹消申請書をリーグへ提出することとする。
・インジュアリーリストへ登録された選手は、前項の手続きにより登録期間最終日以降も再びリーグ登録することができる。
・インジュアリーリストを抹消し、当該選手を再登録する場合は、インジュアリーリスト抹消申請書をリーグへ提出することとする。
 ・インジュアリーリストへ登録された選手は、前項の手続きにより登録期間最終日以降も再びリーグ登録することができる。

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