開幕戦はキングスvsB2王者の佐賀バルーナーズ!

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キングス
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7月3日に2023‐24の開幕のカーディングが発表された!

10月5日㈭@SAGAアリーナ!で全体より一足早くB2王者と共に開幕!

めちゃくちゃ視聴率良さそう!!SAGAアリーナとバスケに飢えたバスケ狂たちが値上げしそうなバスケットLIVEもろともせずモニターにかじりつくはず。

Bリーグ始まってからなんかよく開幕戦やってるイメージあるなぁ。

まぁ今回はBリーグ制覇しちゃったしね?

チャンピオンだしね?

毎度Bリーグ開幕戦を任されてキングスもプレッシャー大変だぜポリポリ


2023年10月5日㈭
B1王者の琉球ゴールデンキングス👑
vs
B2王者の佐賀バルナーズ🏀

2023年5月にOPENしたばかりの出来立てほやほやのSAGAアリーナで行われる!














なので














開幕戦で相手でなおかつ初対戦の佐賀バルーナーズを調べてみた!!

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■佐賀バルーナーズってどんなチーム?

チーム創設[編集]

2017年12月、サガン鳥栖の運営会社「サガンドリームス」の元社長である竹原稔の次男で、イタリアセリエAユベントスの関連会社でスポーツビジネスを学んだ竹原哲平が中心となり[5][12]、前述の通りアリーナ建設を念頭に運営会社「サガスポーツクラブ」を設立、2018年4月にチームを結成[2]サーシャ・ブヤチッチがアンバサダーに就任し、その弟のアル・ビェコビッチが選手兼任でヘッドコーチ(HC)に就任した[5]
同年シーズンからB.LEAGUE及びB3.LEAGUE下部にあたる中国・四国・九州地域リーグに参入した[2]

2018年9月12日のB3リーグ理事会でB3リーグ準加盟が承認され、2019年3月6日の同リーグ理事会でB3リーグ公式試合参加資格に合格。4月11日には2019-20シーズンからのB3リーグ入会が承認された[13]。同年10月8日、Bリーグの理事会でBリーグ準加盟クラブに認定された[14][15][16]

Wikipediaより引用

そこから順調にカテゴリーを上げていき2021-22シーズンに宮永雄太HCが就任しプレーオフQFに進出。翌シーズン2022-23シーズンは45勝15敗で西地区初優勝。プレーオフファイナルで長崎ヴェルカに2連勝し優勝を飾る。

2023-24シーズンB1の舞台で戦うことが決まる。

これが大まかな概要。


佐賀バルーナーズはスピード感と勢いをもってB1に殴りこんでくる。

でもさ。キングスの対戦相手じゃないとなかなか他のチームみる機会ないからカテゴリーが違うチームは正直よくわからないよね

実際たつまるもそう

いつもペラペラ書いてるけど大体過去の対戦データを参考にしてるからさ。正直佐賀バルーナーズのことはよくわからないんだよね。

しかし!今季から同じB1で戦うライバル!キングスブロガーとしてぬかりないように各種スタッツやB2プレーオフを見ていて分かったことをお伝えするね!

■エースはPGレイナルド・ガルシア


佐賀バルーナーズのエースはPGレイナルド・ガルシアで間違いない。他の選手とはレベルが違う。


速攻の時の有利な1対1はレイアップが激うまなこともあって物凄く止めにくい。
レイアップに行くまでの技術が豊富ユーロステップはもちろん、両手で保持する瞬間手を極限まで低くしてボールを守ったり、逆に高いところでピックアップしてディフェンスの状況をみてレイアップまで持っていく。

NBAの選手で言うとロケッツ時代のジェームズ・ハーデンのような感じがある。

ハーデンのようなジャブステップはあまり見られなかったがハーフコートでの1対1も上手くビッグマンとの連係、パスも上手い。

3ポイントシュートもスムーズだけど中に切り込むドライブが強力で宇都宮のニュービルがちょっと派手になった感じもある。

点も取ってくれるしアシストも上手い、あと満原のことも信頼してるっぽいから個人的にプラスポイント たつまるの好感度が上がった

佐賀バルーナーズ公式 レイナルド・ガルシア ハイライト動画

サイズが牧と田代と同じくらいなので対戦時にはだれがマークにいくのか。。
一応スタートに別のPG岸田も出てくるので、昨シーズンのスタメンだったら小野寺がマークすることになるのかな?

ハンドリングも良くスピードの緩急もいい。

ステップの踏み方もかっこいいので守るのが難しそう

チームの司令塔かつ最重要選手なのでここで優位性を取られるのだけは避けたい。

■日本人エースは角田太輝

プレーオフの角田を観て

「なんでこいつB2いるの?」って正直思った。

ハイライト動画がしか見れないからさ、いいプレーばっかりだったってのもあるかもしれないけどめっちゃ上手かった。

ディフェンスの状況を見るのがめっちゃ上手い。

ドリブルしていてボールを腰あたりに持ってくる「ポケット」って技術があるんだけど、ディフェンスの状況を見て

ポケットーーージャンプシュート
     |ードリブル
     |ー切り返し(クロスオーバー)

     

と三択を選ぶことが出来る。

角田はこれがめっちゃ上手い。状況を見て正確な判断をすることが出来るのでディフェンスに対して先手を取ることが出来る。

ぶっちゃけB1でもこれ出来ない人の方が多い。

出来る選手はチームを勝たせることの出来る選手になる。

有名選手で言うとキングスの今村、宇都宮の比江島、京都の岡田侑大。

角田もこのくらいの選手になる可能性あるってことだよね。

プレーオフのファイナルで爆発したのはフロックではなく必然だった。若手だし楽しみな選手。日本代表候補、全然あると思ってる。

Bリーグ公式 B2ファイナル角田太輝

■新外国籍ヨーリ・チャイルズ

202㎝102kgの機動力のある新外国籍センター選手。

3ポイントはほぼ無し。打てないことないけどプロキャリアで30%以上マークしたことは無いみたい。14.3~22.2%ってとこ。

機動力あってゴール脇からスッと入ってきてパスもらってダンクかましたり、機動力をいかして勢いつけてアリウープとかもグッド(・∀・)イイネ!!

手渡しパスと見せかけてドライブとかもできるからハンドリングもある程度いけそう。

あとパスの判断は結構よさそう。2対2の時にボールもらって捌く(ショートロールからのアシスト)ハイライトも多かったからこの辺りは注目している。

脚力とアジリティがあるからちっさくて速い選手と対峙することになっても付いていける速さがある。

うーんまとめていうと渡邉飛勇がバスケ上手くなった感じの選手かな?

いやーでもどうかなーー?

まとめ動画で結構押し負けてたシーンもあったからBリーグのインサイドの猛者たちの重さに耐えられるかは気になる。
まずクーリーには耐えられない。ポイントはダーラムに対して勝てるかどうか。外国籍センターでダーラムに押し込めないと一気に厳しくなるよ。


まぁ佐賀バルの秘密兵器がロスター入りすれば前提はぶっ飛ぶんだけどね・・・


■史上最強練習生ジョシュ・ハレルソン



くだんの佐賀の秘密兵器、史上最強の練習生・・・

ジョシュぅーーーーーーー



ハレぇーーールソーーーン!🎤
(プロレス呼び込み風)





正直サガバルのB1への挑戦はジョシュ・ハレルソンがロスターに加わるかどうかにかかっている。

知らんけどね、十中八九は日本人帰化申請中なのか目途が立っているかってとこでしょ。

ただ有識者さんのツイートみると制度的にちょっと問題もありそうな感じもあるから、とりあえずうまい事やってロスター入りはしてくれ。

そうじゃないと佐賀バルはB1のガチムチインサイドに対抗できないよ!

B1はクッソインサイド強いからね!!

いくらガルシアと角田の所で優位性保てても、、、B1は絶対にインサイドだからね!

だからB1のことも知り尽くしてるハレルソン(晴尊)がロスター入りするかどうかで佐賀バルーナーズの運命が左右されるといっても過言じゃない。

ハレルソンが居れば

PGガルシア
SG狩野
SF角田
PFフィーラー
C晴尊

って5アウトからインサイドまでなんでもござれの素晴らしい起用が出来るよね。

佐賀のフロントとハレルソンの代理人は行政と仲良くして上手いこと帰化申請を通してくれ!

■まとめ

あっ!!でもハレルソンの申請が通ったら満原の起用が減るんじゃね⁉

いやでもファイパプ月瑠がいたときも試合出れていたから大丈夫か・・・

とりあえずキングスブースターは最高のミッツが見たいのよ・・・もうベテランの年齢になっているから最高のミッツを見せてくれ!

佐賀バルーナーズ公式 満原優樹ハイライト動画

■✈沖縄からSAGAアリーナまでの行き方は?✈

佐賀バルーナーズのブログを書いているくまっちさんが沖縄からSAGAアリーナまでの経路をブログで紹介していますのでみなさん是非ご覧ください😊

とても丁寧で分かりやすいです↓

沖縄から佐賀アリーナへの行き方は?琉球ゴールデンキングスvs佐賀バルーナーズ【B1開幕戦】 | くまっちアンテナ
B.LEAGUE 2023-24シーズンの全体の開幕戦として、佐賀アリーナで2023年10月5日に佐賀バルーナーズ vs 琉球ゴールデンキングスの試合が開催が決定しました。 佐賀アリーナは建設時に沖縄アリーナを視察して完成されたアリーナです

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